ビジネス名刺の持つ役割

いまさら聞けない!?ビジネス名刺のマナー

営業先やお客先などビジネスマンであれば名刺を渡す機会はたくさんあります。
そこで、ビジネス名刺にはどんなものが存在するのか・どんなものを選べばいいのかといった事についてご紹介します。

ビジネス名刺はどんなもの?

名刺と一言にいっても大きさや紙質・文字など様々な種類があります。
日本で一般的にビジネス名刺として使われているものは「4号」サイズか「9号」サイズのものです。なお、欧米では日本のサイズよりも少しスマートなものが一般的です。
そして一般的に用いられるフォントもあります。日本の場合には、「MSゴシック」や「正楷書体」などを使うことがあります。フォントに関しては会社のイメージや自分の好みなどもあるので、個性が出ます。
フォントを選ぶ上で一番重要なポイントは「統一感」です。どんなにオシャレなフォントを選んだとしても、名刺に印刷する文字数が多すぎたり、色がバラバラだとまとまりがなく、落書きのような乱雑さを出してしまいます。

余白をうまく使うことが大切

ビジネス名刺だけでなく、プレゼン資料・絵画・家具の配置などには、美しいと感じる余白があります。
この余白は見た目が美しいだけでなく、見やすさや理解しやすさにも繋がります。したがって、ビジネス名刺に載せる情報にも、あれもこれもとするのではなく、伝えたい情報に優劣を付けて必要性の低いものは省いてしまうことも上手な名刺の作り方になります。
さらに、名刺の紙に使う色も相手に与える印象が違います。
例えば、白は誠実さ・シンプルさといった印象を与えます。反対色である黒は、重厚感やオシャレな印象を与えることができます。
したがって、使用する紙の色によっても自分や会社の個性を相手に伝えることにもなるので奥が深いです。

裏面にも気を遣って!

ビジネス名刺は色々な人に受け取ってもらうものです。
他の人と同じであっては自分を覚えてもらうことは難しいです。そこで、アピールしたいポイントなどを、名刺の裏面を利用することをオススメします。
例えば現在扱っている商品のサービス紹介や、キャッチコピーなどを書いておくことです。会社名や役職・名前だけでは自分を理解してもらう事は難しいです。
いくらレイアウトや紙質にこだわっても、会社や商品・自分のことについて理解してもらわなければ意味がないからです。
そこで名刺にひと工夫するだけで、話のネタにしたり円滑なコミュニケーションをするツールとして重要な武器ともなります。
名刺のもつ役割を軽視していると、せっかく優れたサービスや商品でも相手に興味を持ってもらうチャンスすら持てない事があります。